Symbolic Analyst
「嘉田由紀子」なることがらと「情報」を考えていて、惟うところがあった。そして昨日、言い得て妙な言葉に遭遇する。「シンボリック・アナリスト」。印象の域は越えないものの、近いのである。
「嘉田由紀子」なることがらと「情報」を考えていて、惟うところがあった。そして昨日、言い得て妙な言葉に遭遇する。「シンボリック・アナリスト」。印象の域は越えないものの、近いのである。
日曜日の研究会の予習ということもあって、20年以上おつきあいいただいている農家へ行く。見えないが、写真左の林の脇にその農場はある。一面の緑は、区画整理事業が始まり棄農が進んだ後の夏草、つまり雑草。19…
阪神淡路大震災の経験が教育になるのであれば、東北の地吹雪やオホーツク海沿岸の流氷が観光になるのであれば、この世のあらゆる幸不幸は教育にも観光(さらには娯楽)にもなる。そう言えば、病気―医療(PET)も…
最近になり、また高松塚古墳の話題がネット、紙面を賑わしている。12日には文化庁職員による壁画毀損、13日は滅菌防護服非着用による石室の入退室。2001年と2002年の事件だ。
ほぼ満開。
このサイトの解体/構築中の2月、『DOME』が休刊した(あるいはする)らしい旨風の噂で聞き、ただいまようやく版元のサイトで確認する。1992年4月創刊なので、14年ほど続いたことになる。
博物館風景IV期をつくっています。いくつかのデザインを経て、これに落ち着きそうです。