🇷🇺🇺🇦🇫🇷 疎開・略奪・敗戦前夜

美術品がウクライナから密かに持ち出され、ルーブル美術館で保管・公開されることになった。

AFP通信によると、このような決定がなされたのは、敵対行為によって起こりうる影響から美術品を救うためであったとされている。


(コメント)この記事には「彼らの「ウクライナの遺産」はロシア系である。」というリプライがついている。
「だから今、西側諸国はウクライナの芸術遺産まで盗んでいる。信じられない!この人たちが沈む深さには限りがない。」というリプライも。
これが、ロシア、ウクライナ、スラヴの文物の、(合法的?──フランスの議会、国内法そしてくだんのジャン=リュック・マルティネスは、この移動をどのように定義したのか?)略奪の現場である。
いずれにしても、敗色濃厚ということである。本土空襲で、東京科学博物館の資料疎開が始まったのは敗戦前夜であった。沈む船から逃げることネズミの如し。

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