紅花栄

shinkigen books

先日思い出してネットで検索し、注文した古書。きょう届く。図書館の廃棄本のため215円と格安にもかかわらず、美本。ブッカーによる外観の保護は気にしない。(送料の方が高く340円。)
タイミングが悪かったのだろう。新刊でも古書でも買えなかったように思う。1990年、図書館で借りて読んだ。仕事上の必要があり、伊藤寿朗氏に教えてもらった本である。一部コピーもして、後の作業にそなえたつもりだった。
あるフレーズがあった。かっこいいフレーズなのである。たぶんこの本で読んだのだが、迂闊にもこの箇所はコピーしていなかった。うろ覚えのまま、何かにつけて紹介してきた。それから18年。果たしてこの本だったのだろうかと、早速ページを繰る。ありました。即、付箋!!
ゴミのような博物館本が、ゴミのように刊行される昨今。そのはるか以前、このようにハイクオリティな本があったのである。1984年3月10日発行。

2件のコメント

  1. 興味深そうな書ですね!
    ごぶさたいたしております。
    先日、元JMCの水野さんと久しぶりに電話でしゃべって
    Inuzukaさんの話題で盛り上がっていました。
    水野さんは 今 おひとりで南加木屋のジャングルハウスに
    住んでおられます。

    話題かわってMusicの話
    先日、名古屋ですぎの暢さんのワンマンのライブがあったんですが、お客さん 一人でした・・・・。
    私は別のライブで行けなかったんですが、ByrdsのTurn Turn Turnをはじめ、Good Musicを唄われていたそうです。

    こんどTOKUZOの森田氏にけしかけて、InuzukaさんとすぎのさんのJointをぜひ企画してもらいたいと真剣に願っています。

  2. お久しぶりです。コメントありがとうございます。

    リトルビレッジですよねえ。ショックだなぁ・・・。

    先日、石川千代松の『動物園』(日本児童文庫43、アルス、1928年)を入手しました。貴サイトで紹介されていらっしゃいますよね。上の書と同様、たったひとつの話題や文章に、じかに接したかったためです。むかしの本って、たいへん力がこもっていて、好きです。

    このところ、『動物園』のほかに、以前に入手した高島春雄『動物園での研究』(少国民理科の研究叢書、研究社、1941年)なんかにも目を通す機会があって、水野さんのことも想い出していました。きっと、お元気でいらっしゃいますよね。よろしくお伝え下さい。

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